カレェちゃん

ヤンゴンにいたカレェちゃんです。最近は働いています。賃金労働に反対している。

ミャンマー留学のための保険について。

こんにちは、カレェちゃんです。なぜかここ2日ほど体調を崩しております。雨季だから…?みなさんもお気をつけください。

そんなカレェちゃん、体調が悪いので病院に行くことにしました。そしてそのついでに私が入った保険について少しお話しようかなと思います。

 

私がミャンマー留学前に日本で加入した保険はジェイアイ傷害火災保険という会社です。なぜここにしたかと言いますと、大学の留学生課の方にお聞きして「なんか安いらしいよ」と勧められたからです。たしかに自分で調べた保険会社2社より断然安かったです。

こちらの保険会社、ヤンゴンにキャッシュレス対応可能な病院と提携しています。ヤンゴンにデスクもあります。

f:id:kare_chang:20190614142621j:imageしかし今から数ヶ月前、初めて体調が悪くなり、病院に行こうと思ってヤンゴンデスクに電話をかけてみても繋がらず…。諦めて提携病院の1つ(nini検診センター)に直接電話をしたら「今はキャッシュレスを一時停止している」との回答が。そしてもう1つの病院(LEOメディケア)はすでに閉院していました。詰んだ…!保険で詰んだ…!

キャッシュレスじゃなければ他にも病院はたくさんあるのですが、いろいろ心配でどうしてもキャッシュレスが良い…。どうしたものかと考え、ヤンゴンデスクではなく日本のジェイアイの会社の方に電話をかけてみました。するとやっと電話がつながり、事情を説明すると「パラミ病院ならキャッシュレス提携をしている」との回答を頂きました。そして無事パラミ病院で治療を受けることができました。

 

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パラミ病院(Parami general hospital)にはジャパニーズメディカルデスク(JMD)があって、日本人の方1名と日本語が堪能なミャンマー人通訳さんが常駐していて何不自由なく診察が受けられます。予約の電話も日本語で対応してくれます。パスポートと保険証書を持っていけば保険の手続きも全てやっていただけるので安心です。

JMDについてのページ→ジャパニーズメディカルデスク・ミャンマー(JMD Myanmar) |Blue Assistance Co., Ltd.

 

それから、保険繋がりでアドバイス出来ることといえば「携行品損害」をカバーしてくれる保険に入ってください!ということです。前にもブログに書いたのですが、カレェちゃん数ヶ月前にスマホが無くなりました。おそらく盗難かと思われます。「携行品損害」という補償が適応されれば再調達価額が貰えたのですが… 私が入った保険にそれは含まれておらず…。悲しいことになりました。長期留学される方なら絶対入っておいた方がいい項目だと思います。

 

こんな感じで、たまに病気にかかりながらも楽しく留学しています。今病院から帰ってきて結果メール待ちです。大病じゃないといいな〜