カレェちゃん

ヤンゴンにいたカレェちゃんです。最近は働いています。賃金労働に反対している。

インセインマーケットに行ってみよう!

こんにちは、カレェちゃんです。今週の水曜にテストがすべておわり、金曜日に修了式がありました。苦楽を共にした中国・韓国の友達と先生方と写真をたくさん撮れていい思い出になりました。

さて今回はカレェちゃんがロンジ―を仕立てに通ったインセインマーケットの話題です。

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なぜインセインかというと、最初に仕立て屋を紹介してくれた友人がインセインに住んでいて、フレーダンとかで仕立てるより安いよ!と誘ってくれたからです。それ以来、ロンジーの上下セット4セット、ロンジ―下のみ2枚、ワンピース1着を仕立ててもらいました。

ミャンマーでロンジーを仕立てる方法を簡単にご紹介しますと、

  1. 好きな布を買う(158㎝のカレェちゃんがロンジ―の上下ワンセット作るには2.5~3ガイ布を買います)*1
  2. 仕立て屋さんに行って、カタログを見たり、あらかじめ用意した画像を見せてロンジ―のデザインを決める。採寸してもらう。
  3. 1週間後くらいにとりに行く。試着をする。お会計。

こんな感じでとっても気楽にロンジ―を作ることができます。他に洋服も作れたりします。カレェちゃんは違うお店でYシャツを仕立ててもらいました。毎回いつも10,000MMK(700円)くらいで仕立ててもらえます(布代除く)。

さて、インセインマーケットの話に戻ると、インセインはヤンゴンの中心部から少し離れた町で、都会とは違うローカルな雰囲気が楽しめる場所です。

たとえばバナナ専門店とか。後ろにもズラッとバナナだけが並んでいます。

f:id:kare_chang:20190830022056j:imageこれは何屋だろう…お惣菜系のお店…?f:id:kare_chang:20190830022103j:image建物の中に入ると、仕立て屋と布屋が迷路のように並んでいます。所狭しとはこのこと。f:id:kare_chang:20190830022108j:image民族の伝統柄やお花やキャラクター柄まで本当に数えきれないくらいの布の種類です。f:id:kare_chang:20190830022113j:image所狭し!

他にも果物屋、花屋、金物屋、肉屋などなどあらゆるお店が並んでいます。ぜひ自分の目で現地の人たちの日常を確かめてみてください!

この日買ったカスタードアップルとマンゴーでお別れ。f:id:kare_chang:20190830022119j:image

*1:ガイ=ヤード